スウェーデンの首都・ストックホルムの観光の中心地「ガムラスタン」を回った時のお話です。
「ガムラスタン」行く前に
施設の営業について
ガイドブックを見ていると分かるのですが曜日、月により各施設の営業時間変動や休止日、休止期間があり行く前にしっかりと確認をおすすめします。お国柄なのか教会などが多い関係なのか平日と土日でも１時間営業時間が違ったりと細かく設定させているのに驚きました。
移動について
移動は電車で行きました。私はそこまでたくさん電車に乗る予定では無かったのでシングルチケット(切符)で移動しました。このシングルチケットは日本の様に距離で決まるのではなく何と時間料金で７５分です。近距離では少し割高ですが、乗り換えや遠くにいくならお得なのです。因みにたくさんのるならスイカの様なＩＣカードのＳＬチケット（今考えればこちらの方が割引もありお得だったと思います）や２４時間、７２時間の乗り放題があるトラベルチケットと色々あり自分にあった選択ができます。
観光施設でお得な「ストックホルムパス」
これも２４時間や４８時間などの時間で有効な施設入場フリーのパスです。私はホテルにて２４時間を購入しました。因みに約６０あまりの施設やツアー、アトラクションに利用可能でこれがある事で入場もスムーズです。施設が多いガムラスタンには必ず持っていく事をおすすめします。
※デザインは変わっているかも
観光の中心「ガムラスタン」
周囲が海に囲まれ小島の様になっています。
旧市街「ガムラスタン」に到着。
一気によりイメージするヨーロッパの街並みになりました。
先ずは「貴族の館」へ
日本語のパンフレットがありました。地下には資料や展示物が飾られています。
今でも貴族の集まりで使われているそうです。入れる時間が非常に短い（平日１時間）ので注意です。
続いては街中でより一層、目を引く「大聖堂」へ
すごく神々しかったです。
ここから街をぶらりしていると日本でも少し前に食べたエッグワッフル（バブルワッフル）が海外で流行っていると聞きましたが本当に感じました。しかもめっちゃある。
白バイもBMWでカッコよかったです。
補足ですがガムラスタンでは走っていませんが、ストックホルムの街中では電動キックボードに乗っている人をたくさん見かけました。日本でも埼玉のある駅の方でテスト使用していると聞きました。
そしてインスタでも人気がある「大広場」へ行ったんですが…映えると人気の建物がまさかの補修中でした…
旅にアクシデントは付き物ですね…
気を取り直して同じく広場にある「ノーベル博物館」へ
日本人の名前も多く刻まれており驚いたのとうれしく思いました。
ガムラスタンで昼食を食べました。調べておいたスウェーデンの家庭料理のお店「トラディショーン」へランチをいただきました。
お芋のクリーム煮が特に美味しかったです。
そしてストックホルム、ガムラスタンの見どころと言われている「王宮」へ向かいました。
ガイドブックでも王宮での推奨時間は長く３時間です。とても広く何か所か出入り口があります。
中も観光客がごった返しています。非常に立派な建物です。見応えありますが結構、階段があり疲れました。
そしてガムラスタン最後に
「モーテン・トローツィグ・グレン」へ
カッコいい名前ですが何かと言うとガムラスタンで一番狭い通りの名前です。記念写真スポットとして人気です。
この後、ガムラスタンを抜け２０分ぐらい歩き写真美術館「 フォトグラフィスカ」へ行きました。
興味がある方はそこまで行っても良いかもしれません。
やはり「ガムラスタン」は見どころたくさんあり楽しめます。
個人的にすごく順調に観光もできたので充実した時間をすごせました。
これから行く人、行きたい人のお役にたてば良いです。ガマラスタンについては以上です。
次はストックホルム市街その他の観光場所へ行った時のお話を書きます。
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