【大阪万博公園】太陽の塔内部を見てきました 芸術は爆発していました

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雑誌をパラ読みしていると「太陽の塔」内部公開中の記事が目に止まり思い立ち行くことにしました。内部公開は48年ぶり、中々見れないと思うと凄く貴重な体験ではと行く前から少し興奮しました。
今回は太陽の塔が気になるの方が参考になる記事です。太陽の塔は岡本太郎さんの芸術に触れられ歴史を感じる事ができる施設です。 
内部へ入るには要事前予約ですお気を付けください。
実際、入館時目の前のカップルが知らず入口で帰っていきました。少しかわいそうでした…
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大阪万博記念公園のアクセスと入場料について

大阪中心部から離れた大阪府吹田市にあります。
公共交通機関(列車)だと地下鉄千里中央から大阪モノレールに乗ります。
回りにららぽーと(ショッピングモール)、ニフレル(水族館)、大観覧車などがあり1日過ごす事ができます。
太陽の塔に入る前に万博記念公園の入園料(別途)
大人 260円
小中  80円
必要です。
私は回っていませんが公園内にも色々見る施設があるようです。

外から見た太陽の塔

映画・20世紀少年に改良された太陽の塔が出ていたので見た瞬間、映画で使われていた
ロックバンドT.REXの「20th Century Boy」が脳内で再生されました。
やはり大きさに感動しました、それと意外とかわいいとも思いました。
因みに太陽の塔には4つ顔があり最初の画像の上下2つ、後ろに1つ、これから行く内部に1つです。

岡本太郎さんの芸術が爆発している太陽の塔内部へ入館

予約の時間になり太陽の塔の内部への入り口へ(地下が入り口)
料金を払い
大人 720円
小中 310円
簡単な注意を受ける。
・大きな荷物は持っていけない
・写真撮影は決まった1Fのみ、フラッシュ不可、三脚不可など ※2109年春現在
同時刻の他の人達と入り口付近で待ち、時間になったらガイドスタッフさん同行のもと見学が開始されます。
内部にある太陽の塔4つ目の顔
内部の見どころ「生命の樹」Goproの口角が役にたった。
写真が撮れるのはここまででそこから生命の樹の周りのらせん階段を登って行きます。
足の悪い方、体力に自信がない方は見る所、限定されるようですがエレベーターもあります。
1区切りづつガイドさんが解説して行ってくれます。
自力で階段を登っていくので思った以上に体力使います。
印象深かったのは生命の樹の機械仕掛けのゴリラが展示を終えた後にあえて修復されずそのまま展示歴史を感じさせそれがオリジナルの作品のようで印象に残りました。(その解説もしてくれます)
写真はないですが太陽の塔の両方の手の部分がエスカレーターになっていてガンダムやスターウォーズに出てきそうな近代的なかっこいい物で印象に残りました。
おまけ遠くから見た太陽の塔

最後に

皆さんも太陽の塔の内部を見る事で岡本太郎さん芸術に触れる事ができ歴史を感じれると思います。ご覧になりたい方は予約を忘れずお越しください。

また岡本太郎さんは日本各地に他にも作品が点在しています。また本も有名です。
興味のある方は検索してみてください。

以上です。

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