大人気ビジネスリュック「ace. ガジェタブルCB」を使用したレビュー

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仕事や勉強、PCを持ち運ぶ時に長年ブリーフケースを使い続けていましたがオンオフ使えそうなビジネスリュックが気になり「ガジェタブルCB」の購入に至りました。

購入までの道のりを交えなが実際ガジェタブルを使ったレビューをまとめてみました。

ガジェタブルCBは初めて使ったビジネスリュックで他とは比較はできませんが非常に優秀なバックです。

※ガジェタブルは多くのブロガーさんや大物youtuberさんが細かなレビューしています。今回はガジェタブルCBにスポットを当て、実用してみて気づいた事を中心に書いています。

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ガジェタブル(GADGETABLE)について

老舗の鞄メーカー株式会社ACE(エース)の製品です。
2018年に発売して2019年にはグッドデザイン賞を受賞していて今も売れ続けている人気モデルです。

そして驚くのが種類の多さで公式ページでは現在素材や形状違いで6つのモデルとなっています。(実際は過去の限定や新しい限定が追加されもっとあります)更に各モデルごとにサイズと色があり何と65種類(2021年12月現在、公式サイトの販売種類調べ)の中から選べると言うユーザーには嬉しい仕様となっています。

ですので男性だけでなく女性でガジェタブルを選ぶ人もいるようです。

また特徴の一つとして前持ちリュックとしての一面もあるので通勤、通学にも適したバックです。

【ACE公式ページ】はこちら

なぜガジェタブルCB15L(62363)になったか

他のメーカーで迷ったのは

ビジネスリュックを探して迷ったのもAS20V(アッソブ)とAer(エアー)とマスターピースです。もしかしたらそちらの方が良い方いるかもしれないので気になったら調べてみてください。

ガジェタブルシリーズで迷ったのは

迷ったモデルはガジェタブルWRです。防水素材を使ったモデルで梅雨や自転車に乗る人には有りがたいモデルです。そして独特の光沢を放ち高級感があります。

なぜCBを選んだかと言うと

WRの素材が特殊なので一度傷がつくと目立ちそうだったので(あくまで本人の主観です。)その点CBは傷に強そうな素材だったのが最終判断した所です。

【2023年11月追記】:予想通り傷に強い素材で約2年使った今でもほぼ傷は目立っていません。

サイズでも迷った

初めはコンパクトなタイプにしようかと思っていましたが最終リュックタイプで一番大きな15Lのサイズを選びました。実際半年使ってみて15Lを選んで良かったです。

色でも迷った

最後まで黒か紺で迷いました。最終、黒にしました。これも無難ですが黒で良かったです。

ガジェタブルの外観や中身と使い勝手を解説

今回は荷物が多めでノートPCも持ち運ぶ想定での使用感を解説して行きます。

ガジュタブルの外観

正面

シンプルなデザインです。実は真っ黒ではなくメインルームと上段ポケットとサイドポケットのチャックの周辺がグレーがかっています。個人的には全て黒より気に入っています。

ガジェタブルCB正面

背面

メッシュ素材になっていて通気性は良いです。

ガジェタブルCB背面

正面上段ポケット

ここが一番アクセスしやすいので普段は開けておいて前持ち時や座る時に財布やスマホを入れています。

正面中段ポケット

ここには薄型でよく使う物を入れています。

正面下段ポケット(サイドポケット)

ここにはイヤホンやメモ帳そしてその中の内ポケットにモバイルwifiを入れています。

縦長サイドポケット

ここにはペットボトルや折り畳み傘を入れられます。

サイドの手持ちハンドル

3WAYでは標準ですがリュックタイプでは一番大きい15Lのみ付いているサイドハンドル。後で出て来る横持ちでも使用します。また車や電車で鞄を引き上げる時にも役にたちます。

ガジェタブルの内部

内部全体

チャックを全開にしサイドのマジックテープをはなしていくと全体を開く事が出来ます。
左が表側で右が裏側です。

ガジェタブル内部

内ポケット上段

ここには付箋やUSBメモリーやSDカード(写真には無い)などを入れています。

内ポケット中段

ここにはアルコールとマウスとPCのバッテリーを入れています。

【2023年追記】:新しくPCを購入してバッテリーが大きくなりこちらでは入り辛くなったのでバッテリー必要な時は正面上段ポケットに入れる様になりました。

メインルーム

ファイル、クリアーファイルの書類、雑誌、ノート、書物、筆箱、モバイル充電、ペットボトルを入れた所です。お弁当やおにぎりやパンがあればここに入れると思いますがその余裕はあります。

背面の収納ポケット

PCと書類を入れる所が最背面にありいます。PC様にクッション性がある素材で覆われています。
見ての通り私の11.6インチのモバイルノートPCだとかなり余裕があります。

後、注意ですがガジェタブル15Lに入る最大のPCサイズが公式でも15インチと15.6インチで分かれて書かれています。
私はお店では15インチまでと聞きましたが実際に入れて確認取れていないので15.6インチのノートPCをお使いの方は入るか入らないか確認して購入ください。(15.6インチでも物のよるのかもしれません)

ガジェタブルCBのPC収納

実際に使用しているイメージ

通常時

ガジェタブルCBを背負っている所

前持ち

横持ち

鞄のストラップをしまえます(ちょっとボコっとしますが)

ブリーフケースの様に持つこともできます。便利な機能ですがその場しのぎやおまけ機能だと思っておいた方が良いと思います。理由としては鞄のデザインや機能が縦型でできているからです。横持ち中心なら3WAYのガジェタブルの方がおすすめです。

ガジェタブルCB横持

CBを使った良かった点、気になった点、気づいた事を書いていく

良かった点

  • 傷に強い
  • コツはあるが荷物を入れても立つ
  • 前持ちもが電車で役に立つ
  • ペットボトルが入れやすい
    バックにより入りにくい物もあるがガジェタブルはストレス無くすっと入ります。
  • 前持ちにすると手が空いてアルコール消毒がしやすい
  • 心配していたストラップのフック部分の強度は問題ない
    一部レビュー(口コミ)で外れたと見た事があるが外れた事は無いです。

気になった点

  • 人気があるのでガジェタブルシリーズで被る
  • 安くない
  • 下に置くと紐が結構地面につく
    前持ち設計の定めなのか地面置く時にストラップが結構つきます。
  • 必然的に入る弁当箱は横長になる
  • 立体的な物は苦手
    これはスリムなリュック全般に言えるかもしれませんが立体的な物を外側のポケットに入れるとボコッとします。
  • カチャカチャ音
    チャック部分に立派な引手が付いています。これは使いやすくて見た目も良いのですが走るとカチャカチャ音がなります。

購入先も様々

販売場所は直営店また全国に取扱い店があります。
アウトレット店もあります。アウトレットは1回目過去の限定シリーズの迷彩ガジェタブルがあり。2回目はガジェタブルシリーズは無くなっていました。時にはお値打ち品があるかもしれないので近くにあるなら覗いてみるのも良いと思います。

因みに私は何度か直営店に足を運び実際に何度も背負い決めました。たまたまそこのショッピングセンターのセールと重なり10%割引で買えたのがラッキーでした。

ネットでも公式ページや各EC系のショッピングモールで購入でき窓口は充実しています。
(因みに下のリンクはamazonと楽天内のaceの公式販売ページです。文字だけですがレビューも結構書かれています)

感想

色々書いてきましたがガジェタブルは発売から今の売れ続けている人気商品だけあってとても優秀なビジネスリュックです。個人的にも非常に満足している商品です。

たくさんの種類があるの選ぶのが大変です。私のこのブログはガジェタブルCB押しの意見として参考になさってください。

以上です。

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