【富士登山】富士山に登る 準備編

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日本一の標高を誇る富士山の登頂に一度は挑戦したいと思っている人も多いのではないでしょうか?

実際に富士登山をしてきた体験を元に書きます。見やすい様に今開いている準備編、決行編に分けています。

準備編は文章による説明ばかりになります。

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富士山に登る前の準備について

一般の人が富士山に登れるのは期間が決まっています。

2019年は7月10日~9月10日【予定】までです。

近年、決まった期間なのと世界遺産登録で非常にお客さんは多い様です。

①体力作りをしましょう

私は常時週2~3回ジムに通っています。富士登山する2週間は下半身中心のトレーニングをしました。

それと練習を兼て別の記事でも紹介した友ヶ島四季の郷公園でトレッキングをしました。

ちなみに関西の方は余裕があれば練習に金剛山、六甲山辺りががおすすめです。

②どのように参加するか

私は1名での登山予定だったのでひたすら1名で登るのは厳しいと判断して、ガイド付きツアーを探しました。→これは正解だったと思います。登山後半回りの人の声に助けられました。因みに約35名中5名お1人様参加でした。

リーズナブル価格が魅力のサンシャインツアーさんにしました。富士登山に有名なツアー会社です。

行くのに色々なプランありますが今回は新大阪集合のバスプランにしました。

ツアー参加者の足りない装備を山どうぐレンタル屋さんで注文でき富士山行く前に河口湖店のショップに立ち寄ってくれ、5合目の同ショップの臨時店舗に返却できるのも魅力でした。

③ルート決める

ルートについては『吉田ルート』『富士宮ルート』『須走ルート』『御殿場ルート』があります。

初心者には『吉田ルート』『富士宮ルート』がすすめられています。

因みにわたしはもっともスタンダードな『吉田ルート』にしました。

④荷物について

荷物には富士山オフィシャルサイトや登山、アウトドアショップの好日山荘のマガジンページの荷物リストが役にたちました。

補足としては

頂上は寒かった。アウターはTシャツ、長袖Tシャツ、セーター、ナイロンジャケット、下はクライミングパンツにナイロンパンツこれでも寒かったです。

・水は1L持って行き500mlのペットボトル1本買いました。

・地図は現地に簡易的な物はあります。

・下りマスクしている人も結構いました。吉田ルートは帰り道砂が多かったです。

ショートスパッツは無くても何とかなるがある方が良い。これも吉田ルート帰りの砂道対策で靴の入り混みにくくなります。下山時2回くらい砂(小石)入りました。

酸素、食べる酸素は気休めかもしれないが絶対持って行った方が良い。私はやや高山病の兆候が見られ辛かった区間がありました。

一眼レフは最後まで迷ったが持って行かなくて良かったです。体力にそこまでの余裕はなかったです。

続いて宜しければ決行編ご覧ください。

 

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