楽天トラベルで全国旅行支援を使って大阪に泊まったまとめ。

旅行 Travel

昨年行われた全国旅行支援が2023年も延長し行われると言う事でまだ使った事が無いけど気になっている方の為にまとめてみました。

全国旅行支援は特に初回は手間や労力は掛かりますがお得に旅行ができる制度です。

ワクチン接種の有り無し、行く場所、予約サイト、クーポンの使い方などその人の状況によりやり方が異なるので一つの参考としてお読みください。

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全国旅行支援2023について

旅行風景

「全国旅行支援」政府が実施する全国を対象とした観光需要喚起策です。
対象の旅行サイト・旅行会社・ホテルに予約して条件を満たしていれば宿泊割引とその地域で使えるクーポンが受け取れます。

2023年は1月10日から再開です割引とクーポン金額は以下の通りです。

旅行割引20% (上限:交通付旅行5,000円、その他3,000円)
クーポン平日 2,000円、祝日 1,000円

【追記】

全国旅行支援は現在2023年11月30日まで延長が予定されています。対応は都道府県によりことなります。

【注意】全国旅行支援にはワクチン接種証明or陰性証明書が必要

【追記】2023年7月時点でワクチン接種証明or陰性証明は不要となって使いやすくなっています。

しかし制度の適用にはワクチン接種証明(原則3回)かPCR検査か抗原検査などで陰性証明が必要です。

PCR検査(唾液採取)の流れ

私は1度無料PCR検査に行ったの事があるので流れを簡単に説明

  1. 無料PCR検査できる場所を探す。
    「無料PCR検査 ●●」●●には住んでいる都道府県を入力して検索。
    これで都道府県がまとめてくれているPDFデータなどで検査会場が出てくると思います。
  2. 営業時間内にPCR検査をしている場所に行く。
    ※本人確認できる物を持っていく
  3. 説明を受けて。指定の書類を記入。注意事項を読む。
  4. PCR検査の実地
    PCR検査キットに唾液を溜めます。
    中々たまらず2~3分掛かりました。
  5. 結果には1日と少し掛かりました。
    場所やタイミングによるかもしれませんが私が行った所では「次の日の21時までに結果が出る」との事でした。
    書類に記入したメールアドレスに結果(陰性証明)をPDFデータで送られて来ました。

旅行支援には3日以内の陰性証明が必要で検査受けて最長1日半結果に掛かるのでひやひします。

予約サイトで予約をする。楽天トラベルで説明

全国旅行支援を利用するには大手旅行会社、予約サイト(楽天・じゃらん・yahooトラベル)、ホテル直接など色々な方法があります。

今回は楽天トラベルを使い説明して行きます。


まずは楽天トラベル内の全国旅行支援のバナーをクリック。

旅行支援のバナー

説明を読んで行きたい都道府県をクリック。
ここでポイントなのが既に終了している都道府県ありますが再開する時があるので終了している都道府県でも諦めずに何度か見てみると良いです。(希望のホテルが予約埋まらないかも注意)


クーポン取得します。

因みに都道府県のクリックで入れても希望のクーポンが終了している時があります。その時はクーポン上に「ご好評につき終了しました」と表示され押せない状態になっています。


日付検索をします。


場所の詳細を選びます。



ちゃんとクーポンが適応されているか確認して予約する。

実際ホテルに行き手続きしました。(変なホテルに宿泊)

実際にホテルに着いてやる事は

  1. 店員さんに対応してもらう。
    変なホテルは普段ロボット店員に対応して貰いますがこの時期(旅行支援中)は店員さんがいました。
  2. 書類に記入
  3. ワクチン接種証明or陰性証明を見せる。
    場所によって違うかもしれませんが「変なホテル」は紙でなくスマホ画面での確認でも承認されました。
  4. クーポンについの用紙をもらう
  5. 通常通りのチェックイン作業も併せてします。

大阪の地域クーポンを「region PAY」で使用しました。

クーポンについての用紙がこちら。
画像は2022版で紙クーポン、電子クーポン選べました。
2023版は電子クーポンのみなので少し用紙の変更あるかもしれません。

旅行支援の用紙

電子クーポンを使えるようにして行きます。
用紙のQRコードを読み取り「regionPAY」をインストールします。

payの説明

regionPAYを開きます。
私は電話番号でログインをしました。


使用するスマホの電話番号と使いたいパスワードを入力して新規登録。


スマホに認証番号が届きます。


承認番号を入力するとアカウント情報のページに移動します。


地域を追加する画面に移りここで使用する地域を選びます。
地方により使える電子クーポンの種類が違います。大阪以外にもregionPAYを採用している所があります。


詳細と利用規約の画面で同意するにチェックを入れて追加する。


追加した地域のPAYが選択可能になります。


地域のPAYの画面に入りチャージを選びクーポンの用紙に書かれているチャージコードを入力します。


無事チャージが完了しました。

チャージ完了

大阪の地域クーポンの補足

・使用期間は1週間でした。
補足:地域ごとに使用期間が違います。他はチェックインからチェックアウト日までが多いそうです。

・地域のPAY(ここではおおさかPAY)の中で使えるお店が探せます。

正直、レスポンスは…良くなかったです。事前に見るより自分が食事したい地域に行きその場で近くのお店を検索するのが1番使いやすかったです。

・現金との併用はできました。
お店によるかもしれませんが私が最後行ったお店は現金との併用ができました。
心配なら入店と同時にお店に確認しておくと良いと思います。併用できる事で使い切りしやすいです。

・Gotoトラベルの様にコンビニなどは対応していない模様。
地域によるかもしれませんがGotoトラベルのようにコンビニは使えませんでした。

まとめ

すでに終盤に差し掛かり始めている感ありますが全国旅行支援についてでした。

ワクチン接種証明または陰性証明が必要で初回は心配事が多く労力は使いますが特に平日で使う人数が多ければかなりお得になる制度です。

旅行期間中にクーポンを使い切りたくなるので自然といつもより良い物が食べれる傾向があるのでグルメ好きにはおすすめです。

3月31日までチャンスはあるので気になる人は状況みて折角なので使ってみるのも良いのではないでしょうか。

今回は以上です。良い旅を!

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