さてここからは北欧フィンランドの旅です。
フィンランドについて知って事を簡単に書きます。
日本から飛行機で約10時間、実は日本から行けるヨーロッパでは一番近い位置にあります。
紙幣はユーロ、気候は寒い国で日本の北海道に近いと思われます。国の幸福度ランキング非常に高い。
消費税24%ですが大学までは学費無料、医療費に関しても手厚い。
フィンランドで有名な物や事。
●ムーミン
●オーロラが見れる
●北欧デザイン、インテリアが有名(教会、建物、マリメッコ、ittalaなど)
●日本の映画「かもめ食堂」の舞台
●サウナ発祥の国
●北の地域(ロヴァニエミ)にサンタクロース村がありサンタクロースがいる。
フィンランド・ヘルシンキ市街散策開始
スウェーデン・ストックホルムからタリンクシリアライン(船)でフィンランド・ヘルシンキのオリンピアターミナルに到着しました。
ヘルシンキは非常にコンパクトで頑張れば歩きで中心部まで行けそうでしたが体力温存の為にトラムに乗りました。(ヘルシンキのトラムもストックホルムと同じ乗って印字からの時間制でした)
トラムがおしゃれで街と合います。
中心部ヘルシンキ中央駅に到着。
朝食を取っていなかったのでまず朝食兼昼食を取りました。メニュー表は英語、フィンランド語、スウェーデン語と3か国表記、英語を探し読解するのにも一苦労しました。
北欧らしくサーモンスープとミートボールをいただきました。味は抜群でした。しかしあとパンとジュースで合計4,000円でした。奮発して良いお店にしたにもありますがさすが物価は高いです。
因みに後の夕食はスーパーで買い物して食べました。スーパーは意外と安く日本とは少し違う惣菜やお菓子あったのでこれはこれで楽しめました。
ヘルシンキ市街観光へ
ここからは歩きで(ちゅっと遠いですが)先ず訪れたのは岩の教会とも言われる「テンペリアウキオ教会」落ち着いた空間で美しいピアノの音色が鳴り響いています。来る前から期待していたのですが実際来てみて感動を覚えた場所の一つです。
天井が巨大な銅版でできていて迫力があります。
続いて訪れたのはフィンランドの代表的作曲家シベリウスを記念した公園そのまま「シベルウス公園」です。
このシンボルのオブジェを目指して人々が訪れます。
公園の帰り道一際目を引いた建物は図書館の「Oodi」でした。恐ろしくおしゃれなデザインです。
初日はここまでにしてホテルへと向かいました。
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