今回紹介するのはG-SHOCKです。
モデルによりプレミア価格が付いていた人気絶頂期の90年代から今までずっと一定の人気があり。もうG-SHOCKについては説明不要だと思います。
その中で今回紹介したいのは約4年使い続けていて公式ページでもベストセラーとされているDW-5600BB-1JFと言う人気モデルです。数多くのレビューが存在するので長期使用した目線で解説して行きます。
DW-5600BB-1JFは懐が深くコストパフォーマンスにすぐれたおすすめの時計です。
DW-5600BB-1FJの見た目・特徴
DW-5600BB-1FJの特徴の1つはオールブラックです。そのブラックはつやが抑えられたマッドブラックです。
本体部分、ベルトともに樹脂素材が使われています。このマットにしている本体部分の肌触り良いのが良いです。
質量が53gです。~100gが軽い時計の目安ですので軽快に付けれる分類です。
正面
非常にシンプルでごちゃごちゃ感はありません。
バックライト点灯時
右下のボタンを押すと数秒点灯します。
裏
裏はメタル素材です。堅そうですが表面が加工?コーティング?されている様で付けていて痛いや冷たいと感じた事はありません。
バンド
柔軟性のある樹脂を使ったバンド通気性為かサイドに凹凸があります。
DW-5600BB-1FJの機能
機能も非常にシンプルで必要最小限です。
- ストップウオッチ
- アラーム
- バックライト点灯
- カレンダー
- 12/24時間制表示切替
- タイマー
- 報音フラッシュ機能(電子音と連動しバックライトが光る)
DW-5600BB-1FJの長期使用したレビュー
使用しての感想です。
ブレスレットの様な感覚がある
軽さと樹脂素材、シンプルデザインでまるでブレスレットを付ける感覚があります。付けやすいです。
傷は目立ちにくい
やはり使用していると傷は付きますが非常に目立ちにくいです。画像の様に素材上くっきりと言うよりすれた感じで付きます。
流石G-SHOCK丈夫
実際に旅行、イベント、登山、トレッキングなどのアクティブな時はこの時計を使い続けています。
標高3000m、雨天での使用、運動中の使用しましたが勿論不具合無しです。
水回りでもあまり気にせず使える。
20気圧防水(日常生活で使える防水)に対応しています。めんどくさいときは付けたまま手洗いしています。
汗をかいてもベルトが劣化しにくい
皮ベルトやナイロンを使用した人はベルトの劣化を体験した人がいるのではないでしょうか?
DW-5600BBは4年使ってもベルトに劣化は少なく安心して使えます。
電池は思った以上に持つ
電池寿命は約2年です。バックライトや機能をあまり使っていないからか既に約4年もってくれています。
色々なコーデに使える
アクティブな時も使えますが、このモデルに関しては私服でも、オフィス系でも使えます。次の項目実際に紹介して行きます。
デメリットは少ない
デメリットはあまり見当たらなあいですがシンプルなデザインが味気ないと感じる、たくさんの機能が欲しい方には向かない時計です。
後、外して水洗いしたら本体やバンドの隙間に水が入ると乾きにくいです。(他の時計は水洗いした事が無いのでそれができる事自体が凄い所ですが)
DW-5600BB-1FJの参考コーデ
DW-5600BBを色々なコーデで紹介します。
アウトドア
アウトドアでは明るい色のアウターが多いので黒い時計があると締まります。
オフィスカジュアル・ジャケパン
かっちりし過ぎていないのでこの落ち着いたG-SHOCKだと非常に合うと思います。
スーツ
近年MRシリーズやG-STEELシリーズなどスーツに合うG-SHOCKがたくさん販売されています。
このDW5600BBは好みによると思いますが使えなくは無いと思います。実際5600シリーズを付けている人を見た事があります。
カジュアル(長袖)
カジュアル(半袖)
DW-5600BB-1FJと色々なシチュエーション
さらに使用している所のイメージが湧く様に色々なシチュエーションで紹介します。
町歩きとDW5600BB
山歩きとDW5600BB
運転とDW5600BB
最後に
気になる価格ですが無駄のないデザインと機能なのでなんと現行G-SHOCKの中でもリーズナブルな定価12,100円です。
使用できる幅の広さから考えるとかなりお得な価格設定がされています。
因みにこのモデルは人気のセレクトショップでも取り扱いしているのを見かけた事がありファッションの観点からでも高い評価を受けています。個人的にも非常にかっこいいと思っています。
更に多機能が欲しい方は価格は上がりますが形は一緒でソーラー機能が付いたモデルや素材がメタルのモデムも存在しています。気になる方は一度公式ページを見てみてください。
と言う事でおすすめの時計CASIO、G-SHOCK、DW-5600BB-1FJの紹介でした。今回は以上です。
コメント