旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2023 大阪・関西」のレポート

旅行 Travel

2019年以来4年ぶりに大阪で旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2023」が開催されてので行ってきました。
旅を主軸に色々な国、都道府県、交通機関、旅に関わる企業などが一同に会するイベントです。

一般公開は2023年10月28日・29日 インテックス大阪で行われ今回のテーマは「未来に出会える旅の祭典」です。

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「ツーリズムEXPOジャパン2023 大阪・関西」の傾向

ブースのコンテンツで多いのがクイズ、アンケート、試飲などでした。
そして個人のスマホを使う事が多く上記のクイズ、アンケートやSNSの登録でプレゼントと言う傾向が多くスマホが無いと楽しみきれないと感じました。

また、海外へも気軽に行きやすくなり海外ブースが盛り上がっていました。

「ツーリズムEXPOジャパン2023 大阪・関西」の会場の様子

個人的に目を引いたブースのコンテンツを紹介して行きます。ブースの中でも更に内容が分かれているのでこれでもほんの一部です。

近畿日本ツーリスト

合成写真プレゼント。これは他にも何ケ所かのブースでやっていいました。ここでは写真を撮るとカナダ、オーストラリア、エジプト、フランスの背景が選べ写真とデータが貰えました。

HIS

HISではVRを使い陸から宇宙への逆バンジーが体験できました。

道の駅フェア

各ブースではゲストの目を引くために色々な工夫をしています。因みにこちらのブースはたまたま行ったことのある歌山県の道の駅「FOOD HUNTER PARK」(ブログ記事にした事もあります)のブースです。

JTB

JTBのブースでは各メディアで多く取り上げられているパートナ企業の「株式会社岩谷技研」の気球宇宙遊覧を可能にする気密キャビネット「T-10 EARTHER」を展示していました。

香港

電光掲示板が目を引いた香港ブース。
香港ブースはブース内でヒントを見つけて答えるマークシート型のクイズでした。

台湾

台湾ブースは広くブース内で地域が分かれていてお菓子の試食や小物?の制作体験などができました。

因みにブースの規模は行きやすくて人気の台湾、韓国、北海道が特に大きかったです。

東北

東北のステージではたまたま岩手県のパフォーマンスの時間帯でした。

三ツ星街道  北陸・飛騨・信州

こちらでは豪華にお酒の飲み比べが行われていました。

静岡 観音温泉

温泉地のブースと言う事で温泉水の試飲と足湯が行われていました。

全国ロケ地マップフェア

フィルムコミュッションと言うドラマ・映画・CMなどのロケ地への支援する団体があると知りました。
撮影したたくさんの作品のパンフレットが置かれていました。

吉本興業株式会社

詳しくは聞いていませんが恐らく全国住みます芸人さんがそれについてのトークをされていました。

沖縄

沖縄のステージではBEGINさんのBGMに乗せ演舞が行われていました。

全国どんぶり選手権・フードコート

全国どんぶり選手権と言う食事場所がありました。1杯800円でハーフサイズそこまで大きくありません。しかし美味しそうでした。

フードコートは何ケ所かありました。その他にもインテックス大阪に元々あるレストランや売店があるので食事場所には困りません。

グランドフィナーレ

グランドフィナーレに立ち会えたのでご紹介しておきます。

グランドフィナーレにはたくさんのキャラクターが参加していました。(くまモンは途中で帰ったそうです)

大阪博覧会の「ミャクミャク」もいました。

優秀なブースに送られるグランプリーは「韓国観光公社」でした。

最後は参加者全員で掛け声で締めくくり。

「ツーリズムEXPOジャパン2023 大阪・関西」の補足

ノベルティー(記念品または戦利品)は多い

試食のお菓子からメモ・ボールペン・キーホルダー・ポーチ・クリアファイル、豪華になれば旅行券や宿泊券などもありました。それを目当てに来ている人も多くいます。
かなりカバンがパンパンの人がいました。因みに自分のカバン持ってきても良いですがブースに袋やノベルティーに簡単なバックが多いので現地調達している人も多かったです。

私はそこまで精力的にノベルティー取りに行きませんでしたが、それでもこのくらいありました。(後、合成記念写真もあります)

ゆっくり見ると長い所要時間が必要

かなりのボリュームがあるのできっちり1つづつ見るとかなり時間掛かります。SNSを見ていると時間がぜんぜん足りないと言う声がチラホラ。人によっては丸1日過ごせます。
因みに私は到着から3時間30分しか無かったので気になるブースだけを集中してみました。やはり結構、駆け足になりました。

たくさんのご当地キャラに会える

グランドフィナーレではかなりのキャラクターが参加していましたが。ブースでのイベント時や目を引くために定期的にキャラクターが登場していました。キャラクター好きや押しのキャラクターがいる人には嬉しい状況です。

「ツーリズムEXPOジャパン2023 大阪・関西」の感想

ツーリズムEXPOの様子をご紹介しました。1か所に色々な国、都道府県、交通機関、旅に関わる企業が集まる事は珍しいので貴重な体験ができます。

そして参加する事で色々な発見や刺激を受けます。
個人的には気球での宇宙遊泳、台北以外の台湾も行ってみたいなと感じたり、大分には一口香(いっこっこう)と言う空洞のお菓子がある、フィルムコミュッションと言う団体があるなど感じました。

基本ツーリズムEXPOジャパンは1年に1度行われています。気になる方は是非注目してみてはいかかでしょう。今回は以上です。

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