知人のSNSやキャンプブームでホットサンドを作られるのを見ていて遂に購入にいたりました。同じようにサンドメーカーが気になっている、レコルト(recolte)サンドメーカープラッド(Sand Maker Plaid)をもっと知りたいと言う方
サンドメーカーは気軽に使え、掛かるコストもお手頃、更にパン食のレシピを一気に増えるおすすめの家電です。
今回は本体はマッドネイビーカラーを購入したのでネイビーが気になる人は画像をたくさん貼っているので特に参考になります。
迷ったホットサンドメーカー、レコルト、ブルーノ、ビタントニオの比較
現行シングルサンドプレート比較 | ブルーノ | ビタントニオ | レコルト |
見た目、色(個人の好み) | △ | ○ | ○ |
タイマー | ○ | × | × |
お手入れ、プレート外せる | ○ | ○ | × |
周りがプレスされカリカリに | ○ | × | ○ |
具だくさんで6切りパンで挟める | △ | ○ | ○ |
某有名インテリアショップ価格例(税込) | 6,600円 | 5,918円 | 4,950円 |
ブルーノ ホットサンドメーカー シングル向きの人
便利なタイマー欲しい。プレート外して洗いたい。別売りのプレートを購入したい焼きやワッフルも作りたい。6切2枚だとお腹が一杯になるので8切2枚ぐらいが丁度いい。
ビタントニオ グード向きな人
タイマーは我慢できる。プレート外して洗いたい。サンドの仕上がりが周りがプレスされてない方が良い。具だくさんでボリュームがあるホットサンドを作りたい。仕上がったパンを取る専用の機具まで付いてるのはお得だと思う方。
レコルト プラッド向きな人
タイマーは我慢できる。ネイビーカラーが好きな人。プレートを外せ無いが割り切ってパンくずを取りのぞき、拭くだけなので楽に感じる。プレート外せ無い方が壊れにくい噂を信じたい。(あくまで噂)具をしっかり入れても6切パンで楽に挟める。耳がカリカリしていいて欲しい。
検討した結果、私はレコルトを選びました。
後、レコルトは2019年にシングルサンドプレートを「キルト」から今回紹介する「プラッド」にリニューアルしています。
挟めるボリュームが増えたり、電源スイッチが付いたりしています。ユーザーのニーズに答えてリニュアルしているのが好感が持てたのも購入に至った点です。
レコルトのサンドプレートをネットで調べると前の機種キルトのレビューをしている時があるのでその点注目してお調べてください。
レコルトプラッド(マッドネイビー)を開封して見ていきます。
レコルトプラッドの付属品
購入しまだ箱に入った状態。
説明書とレシピ本が付いています。本格的なレシピが50個載っています。私は簡単なメニューで済ますのでそこまで使っていません。
レコルトプラッドの外観
外観を見て行きます。色が好みでネットで購入しました。実際見るとどうかと心配でしたがイメージ通りの色で落ち着いたネイビーとパーツのブラウンが良い感じです。インテリア性は高く感じました。
サイズは本体は約 幅13.0×奥行21.0×高さ12.0cm、プレートは約 幅12.7×奥行14.5cmで想像していたよりもコンパクトでした。
重量は約960gです。コードの長さは約1mです。
背面にスイッチ、上部の左上に予熱ランプ中を表すランプが付いています。
続いて開いた所
5段階のハンドルロックが付いています。これで大きい物から小さい物まで調整して挟めます。
使うまでにあると良い物
説明書通りの使い方だと乾いた布、トング(先は金属でない物)、柔らかいキッチンブラシ、キッチンペーパーです。これらは作る時やお手入れの時に使います。
レコルトプラッドの使って、実際にホットサンドを作る
それでは実際作って行きます。
コンセントを指し、スイッチをONにします。スイッチをオンにするとスイッチが光ります。
それと同時に予熱が開始されて上部の予熱中ランプが光ります。(説明書上では2~2分半で完了)
予熱中ランプが消えたら具をのせて行きます。今回はチーズ、ハム、薄焼き卵にしました。
そして次が重要。上のパンがずれない様にトング等で抑えながら閉めます。
押してサンドの厚みに合わせハンドルロックを固定します。
焼きの目安は2分半です。様子を見ながら調整します。個人的にはカリッとしているのが好きなのでいつも3分ぐらい焼いています。
焼き上がりこれをトングで取り。切ります。面倒なら勿論切らずにそのまま食べれます。
完成。作り方は説明書にもレシピ本にも書いています。
下のはレシピ本に載っていて簡単そうだったコーンマヨカレー。
結構具が挟めます。食べていると具が少しはみ出して来る時はありますが許容範囲です。周りもサクサクで期待通りで美味しいです。
もちろん、肉まんも挟めます。レシピ本では上下にごま油を塗る事を勧めています。
レコルトプラットのお手入れと収納
まず冷まして。電源を抜きます。
ブラシでパンくず等を取りのぞきます。
そして柔らかい布でふき取ります。
基本はこれで終了。加工されているそうなので今の所はきれいになっています。
後、こびりついた油汚れはプレートが温かい内に湿らせたキッチンペーパーでふき取る。熱があるのでトングを使いながら行う。
金属性の物は加工痛めるので使わない。(掃除道具、トング)
本体は湿らせた布でふき、乾いた布で水気をふき取る。
使うイメージ湧く様にお手入れの仕方載せていますが作り方同様、説明書にも載っています。
レコルトプラッドはどこで買えるか、取扱い店について
公式ページでは↓
主な販売店はこちらです。
キッチンストア、アフタヌーンティー・リビング、東急ハンズ、ハンプティーダンプティー、LOFT、ワンズテラス
取り扱いの商品は店舗によって異なりますので、購入をご希望の方はお近くの販売店までお問い合わせください。
となっています。上記の店舗ではレコルトの商品は扱っていますがサンドプレートでは無いかもしれません。実物を見に行く時は注意してください。
大手ネット販売、amazon、楽天市場、ヤフーショッピングでは必ず取り扱っているので「サンドメーカー プラッド」または「サンドメーカー レコルト」で出てきます。旧型「キルト」では無いかお気を付けください。
感想
挟むことで食パンと食品を繋げてくれるので気軽にレシピが増えます。冷凍のカレーコロッケを挟んだだけでも美味しかったです。
また食パン6切りだとボリュームあるのでホットサンドと何かあれば昼食、夕食食べても十分お腹が一杯になります。
5,000円前後とお手頃なのもおすすめのです。
今回は以上です。
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