【関西発】山陰・鳥取、島根を車で回る3泊4日の旅行プラン 後半

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さて鳥取、島根の旅後半です。前半読みたい方はこちら

島根県松江市内からスタートです。

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 3日目 島根県松江市内~出雲市~鳥取県境港市へ

出雲大社

所要時間1時間営業日、営業時間は流動的の様なので公式ホームページをご覧ください。/入場料金、専用駐車場が無料

言わずと知れた縁結びの神様で知られている場所。因みに縁と言うのは男女の縁だけでなく生きとし生けるものが共に豊かに栄えていく為の結びつきも含まれるそうです。

出雲大社は一般的な参拝作法と違い「二礼四拍手一礼」です。

境内は広く見る所、参拝する所たくさんあります。行く前によく調べておく事をお勧めします。また小銭をたくさん持って行った方が良いです

出雲そばかねや

無休/9:30~16:00(Lo15:30)

出雲大社周辺はお土産や飲食店や甘味処がたくさんあります。

歩いて行ける距離にある「出雲そばかねや」さんで少し遅めの昼食をとりました。一般的には小ぶりな器に3段に分かれているのですが量を食べる人向けにか「かねや」さんでは最高5段までありました。私は4段のを頂きました。それぞれ段、上に乗っている物が違います。赤い薬味がもみじおろしで結構辛みがありますが食欲をそそりアッと言う間に完食できました。

私は行きませんでしたが行ける人は出雲出雲日御碕灯台と稲佐の浜が車で行ける近場にあるので行ってみてください。(特に稲佐浜は神話にも登場し出雲大とセットで行く人が多いそうなのでおすすめです)

江島大橋

写真は撮れませんでしたが有名な急角度の橋です。混んでいる時間帯だったので車止めず通過しのみです。昔は専用駐車場あった様ですが現在は恐らくですが駐車場は無さそうです。実際に見て通過する事ができて良かったです。

夜の水木しげるロード

日没から22:00までライトアップ

鳥取がゲゲゲの鬼太郎の作者で知られる水木しげるさんが育った地である為に記念館が作られ駅から記念館への道(ロード)がゲゲゲの鬼太郎仕様になっている場所です。

800mのロードには大小177体のブロンズ像が並んでいます。日没になると水木しげるロードのライトアップが始まります。キャラクターが映し出されるライト、点滅する電灯、目玉おやじ型のライト、滴る水や風の効果音が妖怪世界を感じさせてくれます。

さかな工房

定休日毎週月曜・第1火曜/11:00~14:00、17:30~21:30

晩御飯は「さかな工房」さんへ宿泊する境港から少し離れている場所にあり夜は凄く空いていました。しかしるるぶなどにも載っている場所なので日中はもっと混んでいると思われます。

人気の海鮮丼を頂きました。海鮮丼と言うと綺麗に並んでいるイメージでしたが混ざった感じで出てきます。醤油がとろみがあり特徴的でした。頂いたら流石港町と言うだけあって新鮮でした。入っている具が間違いない人気物ばかりで良かったです。箸では無く木のスプーンで食べるので食べ易かったです。

宿泊:鳥取県境港(さかえみなと)

この日他に行くなら:宍道湖周辺の皆美館ふじな亭(宍道湖周辺、名物タイ飯)

          出雲日御碕灯台、稲佐の浜

          宿泊を境港から米子市内でも可

 4日目 鳥取県境港市~西伯群~関西への帰路

日中の水木しげるロード

夜とは雰囲気が違う日中の水木しげるロードも回りました。

夜はお店が閉まっていたのでお土産探しをしました。

私は水木しげる記念館には入らずです。興味のある方は入ってみるのも良いでしょう。

後で知りましたがロードを少し外れた所へ妖怪倉庫(お化け屋敷)と妖怪楽園と言う広場があるので行きたい方はご注意ください。全部回ると結構時間が必要です。

すなば珈琲 水木しげるロード店

定休日火曜日/10:00~16:00

ここに来る為にホテルで朝食無しにしていました。

スタバが鳥取に無い時に地元企業が作って話題になったお店。スタバはできましたが人気が続き今も観光客が訪れます。因みに鳥取内に10店舗あります。

水木しげるロード店のメニューは少ない様です。その中でご当地ホットサンドのカニサンドを頼みました。周りがカリカリで中はカニとサラダがしっかり入っていて食べ応えがあり美味しかったです。

植田正治写真記念館

所要時間45分/休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)※12月1日から2月末日は冬期休館又展示替期間中は休館/10:00~17:00(受付16:30)

ここは写真や美術系が好きかどうかで立ち寄り決めても良いと思います。鳥取を中心に活動し世界から高い評価を得た植田正治さんと称え広める為に作られた美術館です。

私が行った時は代表的な鳥取砂丘の作品と異国での写真が見れました。

写真スポットとして人気の場所が作品に登場する帽子のシルエットが宙にあり景色と共に撮れる場所です。

建物の造形が特徴的で見ごたえあります。

この日追加で行くなら:(水木しげるロード付近)水木しげる記念館、妖怪倉庫、妖怪楽園

           とっとり花回廊

           食堂かめっち。(卵かけごはんの聖地)、奈義町現代美術館

           ↑この2か所は岡山の山間部、早くでれば1日目でも寄れます。

 鳥取、島根旅行での走行距離、掛かった料金、感想

今回は鳥取から回り上記の様なルートで回りました。

車の合計距離約1,200km

旅費目安(1人旅)

ガソリン代7,000円、高速代7,000円(軽自動車)、駐車場代700円、ホテル代16,000円、食事代(おかし、お酒含む)8,000円、施設入場料4,200円で合計42,900円でした(お土産含まない)

旅費合計は約42,900円でした。私は節約旅行なので4,000~8,000円ぐらいのビジネスホテルに泊まりました予算あれば宿を豪華にして美味しい料理のでる宿などにしても良いと思います。因みに今はGOTOトラベルで宿泊すれば料金に合わせて地域共通クーポンが付くのでお得です。

初めて山陰を旅行しましが見所たくさんありました。今回紹介行った場所、追加で紹介した場所以外にもまだまだたくさん魅力的な所があります。またカレー、ラーメン、海鮮と個人的に好物が多く食事はどれも美味しかったです。コロナ禍でいつもより気の使う所は多いですが節度ある範囲の中で良い旅をなさってください。今回は以上です。

※各スポット参考に定休日や時間を書いている所ありますが流動的な所が多いので最終ご自身で確認して訪れてください。

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