今回ご紹介するのは「はにわぷりん」です。
私が実際に購入し調べた事をまとめ、はにわぷりんが気になっていた方やこれから購入考えている方に参考になる内容です。
はにわぷりんはこだわりのプリンと容器が再利用して使える1つで2度楽しめる商品です。
はにわぷりんについて
百舌鳥・古市古墳群がある大阪堺市でうまれたスイーツ。元々は居酒屋のデザートメニューとして生まれたそうです。見た目のインパクト、古墳の世界遺産登録が相まってSNSやメディアに取り上げられる話題の商品です。
公式ページでははにわぷりんの事がもっと知れます。ページは可愛く作り込まれています。それも見ものです。→はにわぷりん公式ページはこちら
はにわぷりんを実際に食べます。
それでは早速、はにわぷりんを見て行きます。
気になる価格ですが税込700円です。(実店舗で購入)

カラメルソースは別に分かれて入っています。お好みでかけれます。

カロリーや成分が書かれた表。カロリーは230kcal、賞味期限が2/4に購入し2/9なので約5日でやや早いです。

パンフレット

はにわぷりんを実食(食レポ)
上にカバーをはずしプリンがお目見えです。

表面にはほのかな焼き目が入っています。

それでは食べます。
まず卵の風味を強く感じました。それもそのはず通常の2倍の卵を使用しているそうです。
触感はなめらかってよりも材質感?空気感がありふわふわと言う感じでした。

今度は付属のカラメルシロップを掛けて食べてみます。
シロップは意外と苦みがと香ばしさが強めで掛けると一気に大人っぽい味付けになります。

量は多くないので直ぐ完食しました。
今回は一番シンプルなカスタード(プレーン)をいただきました。
現時点で他にもチョコ、抹茶、かぼちゃがありました。またイベントに合わせて限定商品も出てきます。
容器(マグカップ)が再利用できて色々使えます
このゆるキャラの様な容器の再利用が人気の秘訣でもあります。ここでは容器にスポットを当てて見て行きます。
陶器でできたマグカップ型の容器です。
表面はマット感がありつつしっかりと加工されており手触りは良いです。高級感もあります。
見てくださいこの輝きを。

中は少し加工が変わり反射するほどピカピカです。

因みに寸法を測った所 幅(W)×奥行(D)×高さ(H)は9cm×6.5cm×7.8cmです。(出っ張り含む、私調べ誤差あるかも)

使い方の例としては
シンプルにマグカップとして利用

ペン立て

歯磨きのカップ

他にも植物を入れ育てるのも人気です。
はにわぷりんを売っている場所
購入場所は実店舗、ネットショップ両方あります。
2024年12月現在、実店舗は堺市にある製造元の「株式会社Pasahはにわぷりん工場」、居酒屋「海ごこち堺駅前店」、新大阪駅「ギフトキヨスク新大阪」「アントマルシェエキマルシェ新大阪店」「お土産街道アデル新大阪店」、道頓堀「なにわ名物いちびり庵道頓堀」、神戸淡路鳴門自動車道「淡路サービスエリア上り下り」、「関西国際空港ターミナル1」などです。詳細は公式ページからご覧ください→公式ページはこちら
因みに私は過去にあった「なんばマルイ店」で購入しました。
はにわぷりん なんばマルイ店の様子
2022年10月追記:なんばマルイ店は2022年7月26日に販売を終了しています。
ショーケースはこんな感じ(許可を得て撮影しています)

グッズも売っています。

お店の側面はPRスペースではにわぷりんの映像、ヌイグルミや古墳のヌイグルミ、きれいな装飾がされていました。

はにわぷりんのネットショップ
関西在住以外の方は実店舗かなり遠くなるのでそんな方はオンラインのネットショップで購入できます。
楽天市場公式ネットショップはこちら↓
ちなみにネットショップの商品は冷凍輸送です。
はにわぷりんの感想
濃厚な卵が感じれるプリン、色々と再利用ができる容器が付いてくるはにわぷりんでした。
面白い商品なのでプレゼントとしても喜ばれそうです。
しかし良い値段するので容器に存在理由を見出せるかが購入の大きなポイントです。補足ですが容器をたくさん欲しい人がいるのでメルカリなどのフリマサービスで需要があります。
はにわぷりん購入の参考になさってください。
今回は以上…いや
はにわぷりんの歌でお別れです。
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