【和歌山】鬼滅の刃聖地巡礼スポット 甘露寺と恋の柱を紹介

鬼滅の刃の聖地として有名な「甘露寺」について、一度行ってみようかなと気になっている人も多いのではないでしょうか？？

鬼滅の刃が好きであれば是非2020年年12月13日までに行ってみてください。

ちなみに和歌山出身のラルクアンシエルのHYDEさんも現在観光大使として甘露寺をツイッターで紹介したり話題になっています。

そこで今回は、実際わたしが甘露寺に行ってみた感想や見どころ・アクセスについて詳しくご紹介します。

【追記】2021年2月中旬現在の状況確認しました。

甘露寺と恋の柱に行く前に見た方が良いWEBサイトについて

甘露寺がある紀の川市がやっている「かんろじまえのひみつ」なるサイトがあるので事前に見て行かれると良いとおもいます。現在の特別期間について色々と知る事ができます。→かんろじまえのひみつのサイトはこちら

甘露寺と恋の柱と関連施設の場所と駐車場につい

場所について

和歌山県紀の川市にあります。

紹介する甘露寺、平池緑地公園、甘露寺前駅、西貴志コミュニティーセンター、ちゃあちゃんかふぇの位置関係はこんな感じです。

一番遠い平池緑地公園からカフェでも歩いて10分以内には着くと思います。

↓Googlemapでの甘露寺の位置はこちらです。

駐車場について

甘露寺、平池緑地公園、西貴志コミュニティーセンター、ちゃあちゃんかふぇは駐車場あります。

（甘露寺前駅は未確認）

甘露寺の駐車場

画像の駐車場と後、目の前に1~2台置ける駐車場ありました。

平池緑地公園の駐車場

甘露寺と平池緑地公園は見えるぐらい直ぐなので十分歩いていけます。

期間限定の鬼滅の刃仕様で盛り上がる甘露寺に実際行った様子

小さいながら立派な佇まいです。行った時はちょうど境内の木が色づいていました。

鬼滅の刃、作中の言葉が張り出されています。…現在は展示終了

境内はきれいに整理されています。

限定のピンクをあしらった雨戸が立てられています。ここでコスプレイヤーさんたちが撮った写真が良くニュースになっています。柔軟な対応されたお寺さんの懐の深さが伺えます。…現在は展示終了

写真記念撮影用のアイテムもあります。

特別御朱印は３００円

この木の葉が手でちぎっても裂けない為、縁結びの葉とされているそうです。お持ち帰りは１人1枚まで

お手洗いもありました。

雨戸の展示期間　10月16日～12月13日（日）※月曜日は休み（11/23(祝)を除く）
参拝可能時間　10：00〜16：00

自然いっぱい恋の柱が立つ平池緑地公園に実際行った様子

駐車場側から入ると直ぐに恋の柱を発見できました。

ハートを発見「かんろじまえのひみつ」で紹介されていますが甘露寺周辺エリアに隠れた「ハート」がいくつも存在しているそうです。

初めてこの平池緑地公園に来ましたが思ったより大きかったです。天気が良かったのもあり池を眺める景色が非常にきれいでした。

その他関連する施設をチェック

せっかくなので周辺施設も調べてみました。

甘露寺前駅

無人駅なので自由にホームへ入れます。

甘露寺前駅の「甘」の文字の所にハートありました。

ここには「恋みくじ」なる物がありました。そしてホームが恋ののれんずくめでした。

ちゃあちゃんかふぇ

少し離れた所にある「ちゃあちゃんかふぇ」では限定の「甘露寺パンケーキ」が登場

11:00〜17:00（OS16:30）※パンケーキの提供は14:30以降
休　月曜、第1・3日曜

因みに余談ですがカフェの向かって左隣が人気の和歌山ラーメン「しま彰」がありそこもおすすめです。

西貴志コミュニティーセンター

コスプレされる方の着替え場所を提供している場所。事前申し込みが必要。

こう言う時期なので当日体調不良の方や発熱等がある方は利用できないそうです。

↓かんろじまえのひみつより

利用期間:10月31日～12月13日の土日（午前9時～午後5時）
【問い合わせ・申し込み】
紀の川市地域創生課（0736-77-2511）
平日の午前９時～午後５時までに電話でお申し込みください。
↑現在は終了しています。

　最後に

現在が特別期間でそれが2020年12月13（日）で終わるのでご注意ください。

行った時は天気が良かったのもあり混雑まではいかない物の思ったより人が入れ替わり立ち代わり来ていました。普段、甘露寺前駅が無人なぐらいなのでこの辺りに人たくさんいると不思議な光景ではあります。そこまで鬼滅効果が大きいんだなと感じました。

因みに残念ながら私が行った時にはコスプレイヤーさんはいませんでした。

そして実は和歌山の人なら分かると思いますが甘露寺前駅を通っている路線がネコの駅長で有名な和歌山電鉄で甘露寺前駅の1つ奥の終点「貴志駅」では日時により現猫の駅長「ニタマ」駅長がいます。※ニタマ駅長については和歌山電鉄公式ページで→こちら

駅のデザインがネコの貴志駅

色々な種類のユニークな電車が走っています。

駐車場紹介しましたが電車で訪れ今回紹介した甘露寺前周辺と貴志駅の両方みるのも良いのでは無いでしょうか。今回は以上です。